Architecture Archive - Ryuji Matsuda Weblog

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リフォーム工事開始

Works Reform


寒いですねー。

2月から工事が始まりました。
大がかりなリフォームではないですが、収納の壁を取っ払って続きにして、出来るだけ収納スペースを確保したり、キッチンの入れ替えに付属して小さなニッチや棚を造り付けたり、便所に収納スペースを設けたり。

一番は生活勝手とコストとデザイン性とのバランスが大事だと思ってるから、クライアントが納得する上で設計施工させてもらいます。

Works Reform

せっかく工務店でなくて設計の僕に任せてくれるんだから、ただ綺麗にするだけじゃなくて何かしらの提案もして、より暮らしやすくい空間にするように心がけてます。

小さな収納があったら暮らしやすいから、今回はそういった面でアドバイス出来たかなと思ってます。
もちろん分離発注でコストダウンしてるんで、コスト面でもバランスが良いと思います。

また、報告します。

LEDランプの課題

RIMG3861_R


もうすぐ2009年も終わりですね。
皆さん、いかがお過ごしですか。
12月はさすがにあっという間ですね。

大掃除しました?
僕は、年末から年始、1月2月に掛けて仕上げないといけない仕事が詰まっていますので、ゆっくり掃除も出来そうにないです。
と、いうことにしておいて下さい。

上の写真は、以前からちょくちょくブログで紹介してるバーですが、今週の初めに調子が悪くなった所を見てきました。
このシャンデリアに不都合があった訳じゃないのですが、お店を作るときに店主と一緒にアンティーク店に見に行って選んだものです。
1900年代の前半のものらしいのに保存状態がとても良くて、めっちゃ格好いい。僕も一目見て
「格好いいですやん。これにしましょうよ」
と、一目惚れした品です。
もちろん安くなかったですが、こだわられる店主のナイスなチョイスだと今でも思っています。

使用してる電球は特殊なシャンデリア球だったのですが、基本的には白熱球です。
明かりはほんのり心地よいものです。


現在、巷では白熱球型のLEDランプが発売されてます。

RIMG3863_R


僕の自宅は8割は白熱球です。
まぁ自慢じゃないですけどエコの観点からはぜんぜん外れています。
夏は熱いですし、消費電力が高い。
反対にメリットと言えば電球自体は200円ぐらいで売ってることと、色温度が低いから、なんだか落ち着く事ではないでしょうか。
日の出やサンセットの時と同じぐらいの色温度です。

蛍光灯でも「電球色」タイプのものが売ってますよね。
でも、なんだか不自然な色合いです。
人間の目って良くできてるから、光の性質を見極めることが出来るんですよね。

仕事の一環として、LEDの「電球色」タイプはどんな感じだろうと思って、試しに買ってみました。
結果から言うと、ぜんぜんバツ。NG。返品したいぐらいです。
だって、ひとつ4000円弱もしましたもん。
電球のデザインはかっこいいんだけどなー。シャープ社のが格好いいと個人的に思います。

RIMG3865_R


色合いは、なんというか気味が悪い色です。
ほんわか暖かいというより、ぬるくて寒い感じ。
真夏の夜の肝試しで、着いたり消えたりする蛍光灯が、古いアクリルが変色して少し黄色になったシェード越しに光る感じ。

わかりづらい・・・・。

ずばり、顔色が悪く見える。
下痢を我慢してる顔色になります。

まぁ、消費電力や長寿命の点では抜群に優れてるので、今後の開発に期待です。
どうぞ、もう少し安らぐ明かりにしてください。
それに、面で発光出来たらかっこいいなーと個人的に思っています。
天井全体が光るとかかっこいいなー。


これから購入を考えている方におすすめしません。
僕の主観的感想ですが、やめておいた方が良い。というのが僕の感想です。
蛍光灯の電球色の方がよっぽどいいです。
当分の間、クライアントには、せめて蛍光灯電球色タイプを提案することになると思います。
LEDの電球色は、なんだか消費電力は低いからずっと点灯させても気にならないはずなのにすぐに消したくなります。

ある意味省エネです。

我が家では取り外して、箱に入れて閉まいました。


最後に、もしかしたら、メーカー違いで色合いが違うかもしれません。
また、製造ラインによって違う可能性があるかも。
でも、説明書きに
「電球とは光の広がり方が異なります」
「光色は電球光に近い電球色相当です」
と、しっかり書いてありますので、こんなものなのかもしれません。
値段が値段だけに何個も買って試すことも出来ないので誰か貸してくれないかなー。


ま、そのうち、白色を買ってみようと思います。
それか、メーカー違いを試してみたいと思います。


あ、ぜんぜん熱くならないのは良いです。
長く点灯してるLED電球を直に手で触ってもぜんぜん平気なので、不思議な感覚です。
触って冷たいので、夏に威力を発揮すること間違いなしだと思います。

ゆっくりレポートしようと思ったのに、急ぎで報告です。



あー、ゆっくり落ち着けるバーで、お酒飲みたいわー。
まだ当分飲めそうにないです。

さ、仕事頑張ります。

森山邸 見学

RIMG3750_R


先日、西澤立衛氏の、あの森山邸を見てきました。

詳細な場所が不明だったので、うろうろ探して、めっちゃ不審者でしたが、目を引く建物だからすぐに見つけることができました。

住宅ですので外観からだけですが、印象としては、当たり前ですが写真で見ていた端正なものから生活感が感じられるものになっていて、僕的には好きな感じに変貌していました。

どう表現したらいいのかわかりませんが、良い意味で鬱蒼としていて汚れた感じが良かったです。

やはり小さな住宅の前に立つと、情熱を感じずにいられません。
建築関係者は、どの住宅にも情熱を掛けて取り組んでいるとは思いますが、より小さなものはひとしおだと思います。
空間構成が単純な中、限られたスペースの中での物理的な納め方はもとより、哲学的ともいえる提案や解決をしていかなければならないことがたくさんあったことだと思います。

森山邸の場合は、賃貸住宅から住宅への変貌を考慮した建物でおもしろい形態になってるし、でもその行為が自然とコミニティを生んでるんだろうなと思いました。


ちょうど住んでる方が出ていらしたので、l挨拶して外観写真を取らせていただきました。

この特殊な生活スタイルを望む方は少ないのかもしれませんが、新しい生活スタイルとしてアリだなと思いました。

で、気になったのは路地。
建物を配置したことで、路地が出来ます。
路地に草が生えてて、陰湿な感じ。
ひっそりした感じで路地に入っていけそうです。
(敷地内には入っていませんが)

その路地の少し広くなった空間とかにテーブルとか椅子とか。
屋上にも椅子があったりとかして楽しそう。
決して十分なスペースでないそれぞれの建物に住んでいても楽しそうだなと思いました。

いい勉強になりました。

西澤立衛  自作について
http://www.tozai-as.or.jp/mytech/05/05_ryuei03.html

エトワール心斎橋

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この写真は2009年の3月末に撮影しました。

この近くのバーが3月末に閉店したときです。
地下の怪しい雰囲気と対照的な、安くて楽しいバーが、不景気のあおりを受けて閉店しました。
どこも飲食は大変だと思いますが、仕方のないことです。
マスターとは、どこかで再会することを楽しみにしています。

そんな時、向かいのビル「エトワール心斎橋」は煌々と灯りがともっています。
上部の外壁は石をスライスしてガラスに挟んだものを使用してると、建設当時の雑誌で読んだことがあります。
自然の風合が、なんともいえずダイナミックで繊細な印象をうける建物です。

天然の石を使うことで、ランダム模様になって、そしてそれらの不釣り合いなモノをガラスに挟むことで工業製品のように正確さを可能とし、また効率性やコストダウンなど、いろいろな面で、有利に建設することを可能にしたのではないでしょうか。

この日も行燈のように街を照らしています。
雨が降っていたこともあって、少し哀しい印象を受けました。
きっとこの灯りもバーの閉店も、あまり違わないと思います。

その南側には、「新しいそごう」「大丸」「心斎橋オーパ」

LVMH大阪(エトワール心斎橋)
設計:隈研吾
所在地:大阪府大阪市中央区
竣工:2004年
施工:鹿島建設 

インテックス大阪 トラス屋根

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インテックス大阪で開催されている食博覧会が今日までです。
行ってみたかったなぁ。一人で行ってもつまんないし。
休日の都合が合えば、次の開催に是非訪れたい。せっかく関西でしてるんだし。
この写真を撮った日は、すごく快晴でインデックスプラザのトラス屋根が綺麗でした。
この骨組みが連なって幾何学模様が浮かんできます。
実際はすごく大空間で、軽やかな骨組みが印象的でした。
見てる人の遠近感をおかしくさせて、感動させます。

大阪国際見本市会場 インテックス大阪
設計:東畑建築事務所
所在地:大阪府大阪市住之江区
竣工:1993年

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