4月の初旬に花見に行ってきました。
いつもはすぐ近くの公園でひっそりと楽しんでるのですが、この日は時間があったので、大阪城公園まで足を伸ばしてみました。
やっぱりここは、桜の本数が多いですね。(人も多いですけど・・・)
桜の花びらがすごく広がっています。
空が見えないぐらい。
暖かくて気持ちよかったな。また来年もぶらぶらと来たいと思います。
ブルーシート。場所取り社員。宴会騒ぎ。
こういう、がやがやした感じ、すきだー。
天気がいいし、時間がゆっくり流れてる気がして幸せを感じます。
この大阪城公園には遠藤秀平氏がデザインした建築があります。
レストランと公衆便所。
鉄板をつかったいびつな形や円形。
薄くてヒラヒラしたイメージの鉄板が、たわむことでしっかりしたイメージに感じるし、そしてその鉄板を細いポールで支えてるところに軽やかさを感じます。
相反するイメージが混在して不思議な感覚になります。
鉄板は、しっかりしていて確実な感じと鋭利な感じが微妙に絡み合ってる素材。
錆があることで、より一層繊細でダイナミックな印象を受けました。これは僕の好きなニュアンスです。
構造自体は結構シンプルな造りになっていて、そういうところも、この建築のイメージを作っているのだと思います。
なーんかいいよなぁー。
そして、公園になじんでるところが、またいい。
きっと錆が、歴史とか時間とか感じさせてくれて、ひっそりした控えめな印象になったのだと思います。
このガラスの抜け感なんかサイコーじゃないですか。
いろんな要素が凝縮されています。円形に沿った路面の石板なんかもいいですよね。
屋根の錆と路面の石板の色に挟まれた感じ。
個人的に、錆の重厚な感じが好きです。
(念のために言っておきますが、この錆は、腐食を防ぐ為にあるので、偶然出来てしまったわけではないのです。デザインの一部として採用されたのだと思います)
コールテン鋼。使ってみたい素材です。
どなたか外壁にガーンと、どうでしょう。