- 2008年11月30日 00:58
このだらだらと更新しているこのブログを、心広い気持ちでご覧になっていただいている皆さん、こんばんは。
昨日は、澄み切った空気の曇り空の中、僕が設計担当しておりますMRM邸の上棟式が行われました。
つい先日まで、基礎を作ってたのに、どんどん出来上がっています。
上棟式当日、僕の挨拶から始まり(急遽、代役司会で、つたない司会だったかもしれません。申し訳ございませんでした。)、まず御神酒とお塩とお米で建物の四隅を清め、SE構法のドリフトピン打ちのセレモニーを行って(鋼製の棒を柱にハンマーで打ち付けてもらいます。ガンガンって!)
御幣に向かいまして、一同拝礼をいたします。
出席された関係者の方々から自己紹介と挨拶をしてもらい、そして施主のご夫婦からもお言葉をいただきました。
みんなで御神酒の乾杯をして締めくくりました。
そして最後に、施主からみんなに、ご祝儀を配られてました。
厳かな中、簡単でしたが、とても良い上棟式になりました。
最近は、上棟式をしない方もおられるようですが、やはり一つの区切りという意味と、職人の方々の労をねぎらう事、そして最後まで安全に工事が進むことを祈願し、気持ちを引き締める事、それ以上に、どんな方が施主なのか、どんな人が作ってくれているのか、どんな人が設計したのかなど、いろいろな出会いを作ってくれる意味でも上棟式は必要ではないでしょうか。
なんでもそうだと思いますが、アナログ的であったり、人の顔が見えたりすることで、良い品になっていくのだと思います。
結局は人が決心して、人が考え込んで、人が作り込んで、人がそこで生活する。
単純にそういうことなのですから。
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.ryujimatsuda.com/mt/mt-tb.cgi/202
- Listed below are links to weblogs that reference
- MRM邸 上棟式 from Ryuji Matsuda Weblog
