- 2008年3月 3日 21:09
- Works
僕が、このブログを更新しない間に、工事はズバズバ進んでいきます。
いったん進み始めると、待ってくれません。
工事着工から、もうすぐ一ヶ月が経とうとしています。
先日、知人から「着工ってなに?」と指摘がありました。知らず知らず建築の専門用語を使っていたようです。これからは、できるだけわかりやすく書いていきます。わからない言葉があったら、ご指摘ください。着工とは工事が着手することです。要するに工事開始です。その反対が竣工です。工事が終了することを意味します)
々の敷地があまり固くなかったので、今回は地盤改良をします。地盤改良にはいろいろありますが、調査した結果、支持地盤(固い地盤)の層が1.5M深くにあることがわかったので、湿式柱状改良という工法の地盤改良をします。(ぐるぐると地面に穴を開けて、ドリルを抜き取るときに別で用意した、セメントを流し込みます。そのセメントが固まって、地耐力が発揮されます)
将来のためにも、重要な作業です。寒くて雨の中、作業の方々が頑張ってくれました。 100㎡の敷地の中に44本打ち込みました。杭の直径は600mm。
改良してから、数日後に掘削。防湿フィルムを敷いて、捨てコンクリート打設です。
ぼこぼこと山のようになっているのは、これから作る基礎部分が下側(地中側)に大きく作るためです。
説明しにくい・・・・笑
まぁ、さらっといきましょう。
基礎の配筋完了時です。
今回はSE工法という工法の骨組みを採用しているので、頑丈なものになっています。また、重量木骨の物件ですので、基礎の検査も第三者機関が実施しています。
この検査は、基準法の検査以外の検査で、任意の検査です。この検査を何度か合格することによって、SE工法の保証を受けることができます。
もちろん、基準法以上に頑丈に作られています。
検査員に何点か指摘をされて、そのヶ所を是正してコンクリートの打設に進みます。
基礎完成!
コンクリートが打設させて、型枠を外した状態です。この写真までに結構な工程がありましたが、省いてます。すいません。
中庭に植栽を入れました。クライアントと造園デザイナーと選んだものです。すごく気に入られてるようで、僕も嬉しい限りです。
普通は、建物が建ってから植栽(造園)する事が多いのですが、今回は中庭部分に、こんなに背の高い樹木をいれる計画をしましたので、今の段階で入れないとクレーンで吊れない、もしくは、手で運ぶと床や壁などを傷つけてしまう!てことで、この時期に!
少し変わった楓です。幹が細くて、しゅっと端正な印象の木です。
やはり生き物なので、同じ物が手に入らなかったり、この時期に狙っている樹種や大きさが手に入らないこともあります。
今回は、グットタイミングで手に入って良かった!
(とは言っても、造園デザイナーの方が結構走り回ってくれたようです。感謝します)
楓を入れたのが、3月1日だったので、これで少し工事に追いついたと思います。笑
こんな調子で、進捗報告をしていきます!
他の案件も随時アップしていきます。
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Comments:2
- ミホコ 2008年3月11日 23:52
すごいな[E:sign03]楓の木のところはセメント流してないんよな?
ここから湿気おってくることはないの?家の中に木が生えてる
ってことは、そこの部分は吹き抜けで日が差すようになるんかな?
早く出来上がりがみたい[E:shine]楽しみやわ[E:house]- 松田 2008年3月13日 00:27
楓の木の所は、土のままやよ。
その部分は外部なのです。
建物を上から見たら「コの字型」になってるからその部分は中庭。さすがに3階建てで、
しかも住宅地で隣の建物も近いし、
敷地いっぱいに建ててるから、
下の階には、夏の真昼ぐらいしか
直射日光があたらんと思う。でも、階段室がすぐ横にあるから、間接光が下に落ちていくはず。
中庭には、いい意味で明暗がでると思う。
2階部分に透過性のある床材を敷けたらもっと明るくなるのになぁ。
(中庭の2階部分はデッキを敷きます)俺も楽しみやねん。笑
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